ヨーロッパ演劇の変貌

ヨーロッパ演劇の変貌
山内登美雄編
白鳳社
1994　初版
状態：Ｂ　カバー　天小ヨゴレ

山内登美雄「演劇と絵画の交差－ゲオルク二世の演出」、
田村敏夫「ゴードン・クレイグの初期演出作品」、
毛利三彌「1906年の三つのイプセン劇演出」、
佐藤正紀「未来の演劇」の孤独－ゴードン・クレイグとアドルフ・アッピア、
川口正仁「フランスの演出と海外の影響ールーシェの『現代演劇芸術』を中心にー」、
山田恒人「イタリア未来派演劇」、
永田靖「三次元空間の非具象舞台ーカーメルヌイ劇場開設時のタイーロフ」、
野島健児「演出家ブレヒトの出発と発展ー1920年代のドイツ演劇ー」、
来住正三「ロンドン・ゲイト劇場ーイギリス1920年代小劇場寸描ー」、
原道生「歌舞伎俳優と前衛的演出ー心座の河原崎長十郎と村山知義」、
山内登美雄「ストレーレル演出『桜の園』観劇記


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